2023 年のレポートでは、変化する厳しい労働環境の中で、ピアソンVUE を利用して IT 認定資格の試験準備や取得をした 176カ国、21,000 人以上のプロフェッショナルたちの視点と経験を取り上げています。
回答した受験者の 37% が認定資格の取得後に昇給し、42% に昇給の見込みがあり、27% が昇進しました。レポートをダウンロードして、世界中のプロフェッショナルから得た洞察をご覧ください。

テストセンターでの受験と同様に試験監督員がウェブカメラを通して監視することで、自宅やオフィスの会議室等でも安全・便利に受験できるピアソンVUE のオンライン受験サービス「OnVUE (オンビュー)」。しかしながら OnVUE 独自のルールや要件もあります。最高の受験体験を得るために、こちらのページで OnVUE 試験を受ける前のヒントをチェックして受験に備えましょう。

* OnVUE はすべての試験プログラムで利用できるわけではありません。受験する試験が OnVUE に対応しているか、まずは試験プログラムページで確認してください。

JSTQB 認定テスト技術者資格試験を拡張中

2022 年 10 月より、JSTQB/ASTER (ソフトウェアテスト技術振興協会) の JSTQB 認定テスト技術者資格試験は CBT (コンピューター・ベースト・テスティング) による運用が開始され、CT-FL、CT-ALTA あわせて 2,000 名以上が受験しています (5月10日現在)。この度、運営パートナーである一般財団法人日本科学技術連盟は、JSTQB 認定テスト技術者資格試験に関する新たなサービスを提供します。詳細は 6 月上旬に Web サイトでご案内いたします。

再受験は7月15日まで - ORACLE MASTER/Java認定試験 再受験無料キャンペーン

ORACLE MASTER / Java 認定試験 再受験無料キャンペーンの再受験の期限は 7 月 15 日 (土) です。再受験を予定されている方はお早めに受験してください (再受験無料キャンペーンの 1 回目の受験は 5 月 31 日 (水) まで)。

7 月の LinuC技術解説セミナーは、コンテナを使った Linux の学習環境 (実行環境) の構築方法をテーマに実施します。LinuC の認定取得に向けた学習では直接 Linux を操作することがとても重要ですが、Linux の実行環境を構築することは多くの IT 系認定試験の学習にもきっと役立ちます。LinuC 合格を目指す方だけでなく、多くの IT 系の認定試験の合格を目指す方もぜひご参加ください！

Oracle University の無償オンラインセミナーに参加しませんか。 

AWS 認定の受験準備に特化した、無料の認定試験ワークショップに参加しませんか？ AWS 認定インストラクターが受験準備に役立つポイント、参照すべき資料を説明、サンプル問題を使ってポイントを解説します。質問にもその場でお答えします。 

JP1 研修/資格認定試験 - 9月開催までの日程公開

資格認定試験に向けた研修お申し込みはお済みですか？
多くの方々に活用いただいているオンライン研修 (受験バウチャー付き) コースをはじめ、人気の研修コースには「集合研修」コースも再開しています。ライフスタイルにあわせ、自身の最適な研修スタイルを選び受講し、資格試験を受験してスキルレベルの認定を受けましょう！[詳細]より 9 月までの開催日程をご確認ください。

CompTIA Japan Community for Cybersecurity Skills 開設！

CompTIA 日本支局では、これから CompTIA 認定資格のサイバーセキュリティキャリアパスを目指す方や CompTIA の上位認定資格を目指す方のためのコミュニティを開設しました！ CompTIA SMEs やセキュリティエンジニアの方たちと情報交換をしたり、合格報告や合格体験をシェアしたりして一緒にコミュニティを盛り上げていきましょう！新規メンバーは随時受付中です。

経済産業省「DXリテラシー標準」の[What-DXで活用されるデータ]に紐づく CompTIA Data+ を公開

経済産業省と IPA は、企業の DX を推進する上で、人材育成を必要不可欠な要素として考え「デジタルスキル標準」を公開しました。2 種類構成のうち「DXリテラシー標準」は、ビジネスに携わる全員が身に着けるべき基本的な知識やスキル・マインドの指針であり、DXへの参画、推進を促しています。CompTIA では、 「DXリテラシー標準」内の [What] が示す、「DX推進の手段としてのデータやデジタル技術に関する最新の情報を知ったうえで、その発展の背景への知識を深めることができる」とする学習のゴールに着目し、その学習項目例と「CompTIA Data+」との紐付きを公開しています。 DX 人材の効率的、効果的な育成に、客観的な評価、目安となる CompTIA 認定資格を活用しましょう。